8月2日に話してきた内容をまとめます。
この日にタマホームで契約書にサインをしてきたので、記事タイトル番号は続けつつ変更しました。
前段として、7月27日に前回話のあった、契約金と印紙代を振込しています。振り込みは地元のJAさん窓口でやりました。振り込みの控えをもらうためですね。ネットからの振り込みでも良かったのですが、控えを印刷したりするよりは直接もらえた方が良いかなと思ったので。手数料はタマホーム負担との事なので、手数料880円を差し引いた209,120円を振込。
では実際に2日に話をしてきた内容などを…
まずは契約にあたってタマホームの一級建築士の方から重要事項説明書の説明を受けました。
ちなみに重要事項説明書の中身は以下の項目に分かれてました。
1.業務を受託する建築士事務所
2.対象となる建築物の概要
3.業務の種類及び内容
4.工事と設計図書との照合方法及び工事管理の実施の状況に関する報告の方法
5.設計または工事管理の全部または一部の委託先
6.報酬の額及び支払時期
7.契約の解除に関する事項
8.その他
特に重要なところとしては、1の建築士事務所の登録情報と建築士のお名前、6の報酬の額、7の契約解除についてですかね。
重要事項説明書の次は工事請負契約書の内容を抜粋して説明を受けました。
次に説明を受けたのがクーリングオフについて、ただこれは説明義務があるから説明するだけで、実際に建物の契約においてクーリングオフは発生する様な事はほぼほぼ無いような事も言われましたね。
続いて加入義務がある、安心住宅瑕疵保険の内容についての説明。
これは建設業者側で加入する保険のようですが、違法建築等で住宅に瑕疵が発生した時に、補修するためであったり、建設業者の倒産等から住宅発注者を守るための保険のようです。一昔前の姉歯事件を受けて出来た物と聞きました。
以上一通り説明を受けた後それぞれの書類に署名捺印をしました。
工事請負契約書については今後図面が完成次第変更等もあるようですが、現時点の内容での契約となってます。契約書の中身はまだ精読出来てないので早々にしっかりと目を通したい所。
書類が多いから書類をしまうための物を用意しなきゃねー、なんて妻に話していたら、タマホームから↓のような書類をしまう箱渡すから大丈夫ですよと言われ一安心。
契約が済んだので、間取りの話を再開。
今回は自分なりに間取りを考えたものを書いて持っていきました。
ちなみに前回、タマホームに提案してもらっている間取りが↓
1F
2F
少し画像が暗いのはご愛嬌。
簡単に言うと横長だったのを縦長に配置換えした間取りを考えて持っていきました。
探してもらって見つかった土地がすごい駅近くなのにかなり安めの土地なのですが、残り物且つ予算の兼ね合いで少し形が悪く 『 こんな形をしています。タマホーム提案間取りの1Fの画像参照。
それで右上のスペースを広く活用したいと考えて、こんな形を自分で考えて持っていきました。ただまぁ素人考えで作った図面なので、プロに直せる所は直してもらうようにお願いしてこの日は終わりました。
これは後日触れる話でもあるのですが、間取りを考える時に一つ失念してた事がありまして、この土地南入り玄関になる南向きの土地だったんですよね…。結果どうなったかはまた後日まとめます。
ではまた。